競馬予想:キーンランドC
世界陸上男子リレー決勝アメリカがバトンミスっぽくなってたけど上手くいっててもジャマイカには勝てなかったか。中国3位のがインパクトとしては強かったですね(写真は杭州の西湖入口です)。
夏のスプリント戦の一つキーンランドC。他にも似たような条件のレースはありますが、秋のスプリンターズに向けて力関係の把握ができるレースのうちの一つですね。早速ですが今回私の本命は
◎オメガヴェンデッタ
今年5月の京王杯ではサクラゴスペル ヴァンセンヌに次ぐ3着。前走では今回モレイラ騎手で人気しているエポワスに勝利、舞台も函館で洋芝適性も心配はなし。データからも前走1着馬がくる率は高く、この馬に関しては前にいける点もプラス。鞍上は横山典に乗り替わりとやる気さえ出してくれればモレイラにも引けは取らないかと。
去年の同レースを制しており、洋芝適性アリ。前走のように前が詰まらなければ…それは三浦騎手も分かっているでしょうし、今回は外寄りの枠なので揉まれる心配は薄いかなと。
▲ティーハーフ
成績と評判が示す通り実力は抜けてます。思ったより人気がないのはタイムと負かした相手の実力が疑問視されてるんですかね。しかし末脚は間違いなし、前にいけるオメガヴェンデッタを本命にはしましたが、先週札幌記念を勝利したディサイファと同じ馬主ですし、目に見えない勢いもあるのではと。国分騎手との相性も◯ですね。
△レッドオーヴァル
人気ありすぎ…とはいえ去年同レース2着に鞍上は先週も無理そうなところからイン突きを決めてくれた岩田騎手。前走のような末脚が発揮できればではないでしょうか。差し届かずもありそうですがそのリスクは他も同じという事で。
総括は以下になります。
◎オメガヴェンデッタ
▲ティーハーフ
△レッドオーヴァル