硬派な競馬予想ブログばさし!

単複中心時々ワイドで常に一着を当てにいく予想をしていきます。あとは日常の云々も時々つぶやきます。

競馬予想:エリザベス女王杯

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朝はジョギングしながらゴミを拾い、通学途中ではおばあちゃんの荷物を持ってあげ、学校では友人達を爆笑の渦に巻き込み、放課後には彼女に誕生日プレゼントを渡し、帰り際には迷子の子供を助け、夜にはスカトロのAVで2回抜いてから寝た。そんな青年がいてもいいんじゃないでしょうか。

◎ヒルノマテーラ
マリアライト
▲シュンドルボン
△パールコード

本命は◎ヒルノマテーラ
前走オープンとはいえ、混合戦で差し切り勝ちを決めてる割には人気薄。内枠の1〜3人気のおかげで好枠でも盲点になりそうですし狙い目かと。後述しますが、マーメイドSでシュンドルボンより良い上がりを使えていたのでこっちを本命視します。中一週ですが今回のメンバー比較では然程悪くない臨戦過程かと思われます。

マリアライト
人気どころでも流石にマリアライトだけは切れませんでした。そもそも今回は内枠の人気三頭で決まって元々のレースなので、当たんなくても良いのです(
ミッキーとマリアはここも叩きにするような馬ですが、オールカマーを叩いた分でマリアライトは抜けてるでしょう。

▲シュンドルボン
前走、府中牝馬Sは結果から見ても内の前が有利な馬場。その中で外から上がり最速を出したこの馬は人気なければ距離延長、京都外回りで狙いたい一頭。マーメイドSでヒルノマテーラの方が着順、末脚共に上回っていた事から印は落ちますが、ローテの差からこっちに厚く張るのもアリだと思います。

△パールコード
世代上位がごっそり抜けた秋華賞2着にケチがついてはいますが、そもそも斤量の有利に加え、休み明け体重増の紫苑Sを除けば、この馬が今まで負けてきたのはヴィブロス、チェッキーノ、ナムラシングン、ミッキーロケットと今年のクラシック戦線を賑わせてきたメンツですし、決して劣らないのではないでしょうか。穴ならデンコウアンジュも魅力的ではありますが、唯一光る末脚も頭一つ抜けてるとは言い難く、実らぬ初恋のような思いを今回も味わう事になりそうです。